その当時は、現在のような簿記を専門に教えてくれるような学校などは、私の住んでいる地方都市にはありませんでした。やむを得ず、書店から問題集を買ってきて、数ページずつですが毎日消化していくように努めました。
時間はかかりましたが、結果的に三級は一発で合格することができました。さすがに二級は1度落ちてしまいましたが、2度目にはなんとか合格することができました。振り返ってみると、自分と使った問題集の相性が良かったのが合格の原因ではないかと思います。
解説が左側に書いてあり、それを読んだのちに右側のページにある問題を解くという形式のものでした。
ひととおり最後まで問題を解いたら、本番の試験前には総復習をしてのぞみました。
今は、簿記二級という資格をとり、念願の独立も果たしました。簿記の知識がもしなかったら、今頃大変な苦労をしていたのではないかと思います。今更ながら、あのとき簿記の勉強をしていたのは間違いではなかったと思っています。